ずっと抱っこをすると、抱き癖がつく?つかない?

ばあば情報

若いママが、赤ちゃんが泣くとすぐに抱っこして甘やかしている。
あまり抱っこしていると抱き癖がつくから、よくないよ、と言っても若い世代が聞いてくれない。

そんなお話がありました。

昔はあまり抱っこしていると抱き癖がつくって言われましたが、
今と昔では、育児の考え方が違ってきています。

今回は、その中でも「抱き癖」についてお話ししますね。

抱き癖問題

昔は泣いてすぐに抱っこしていると、「抱き癖がつくからあまり抱っこをしないように」と言われていました。

すぐに抱っこをすると甘やかしているとみなされ、姑からお小言をもらったりもしましたよね。

今の考え方は、ほとんど逆で、

抱き癖はつかないという考え方が主流。

・泣いたら、思う存分抱っこしてあげる
・しっかりと甘えたい時に甘えさせてあげることが大事。

そういう考え方に変わっており、産科の医師や看護師さんにもそうアドバイスをいただきます。

幼い時に、親や大人からしっかりと愛情をもらっていれば、自己肯定感が育ち、大きくなってから安心して巣立つことができるとされています。

人間は、まず、自分の周りの狭い社会……つまり家庭が安心で落ち着けると考えると、やっと次の一歩、友達や外の社会へ踏み出せるもの。

泣いたときにすぐに反応してもらえる、受け止めてもらえると安心を得ることで、赤ちゃんは家族との間に信頼関係を築いていきます。
コミュニケーションをしっかりとっていれば、いずれ子どもは自立していきますよ。

まずは、家庭でしっかりと抱きしめて、愛情をあげてください。

抱っこが重くて無理して疲れてしまわない程度に。

座って抱っこをしてあげるとか、ぎゅーっとハグをしてあげるとか。

かわいい孫、抱き癖という考え方は、今はしないので、安心していっぱい抱っこしてあげてくださいね。